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2024/10/24

ヤノイスアブラムシ

 2024年10月24日、クヌギの葉の裏についていたものです。

形態的にヒラタアブラムシ亜科ムネアブラムシ族の何かっぽいです。

2024年10月24日

ヤノイスアブラムシの一次寄主はイスノキで、二次寄主がコナラ,ミズナラのようなので、もしかしたら、ヤノイスかもです。



変更があれば、追記等します

2024年10月24日21時16分

標本写真です。

2024/10/21

クリヒゲマダラアブラムシ Tuberculatus kuricola

   栗の葉裏をめくった際に1匹の有翅成虫を発見しました。

 

特徴的な翅です

 虫ナビでは、「生息密度が高くなると翅が退化した有翅型(短翅型)が見られるが、胎生♀では無翅型はいない。秋には有性世代が出現し、♀は卵生の無翅型、♂は有翅型となる。♂は暗灰褐色、♀は胎生♀より大型で黒褐色をしている。」とありました。

 近くにコロニーがないかまた探してみます

2024/10/11

オヒシバクロアブラムシ Hysteroneura setariae

 

オヒシバクロアブラムシ Hysteroneura setariae


2024年10月11日、帰宅途中に目に留まったメヒシバに少数のコロニー?がありました。
メヒシバの穂の部分にいました

 「シバ に寄生 す るア ブ ラム シ類2種 の摂食 お よび寄 主選 好性に関す る研究」という文献にキビクビレアブラムシという種があり、確認してみたのですが、わからなかったので、Xにて、@ダイスケさんに聞いてみました。

すると、「オヒシバクロアブラムシ Hysteroneura setariaeの可能性が高い」とのことでした。

 濃緑色~やや赤みがある黒色のアブラムシで、角状管は黒く、尾片は白いという特徴です。

2024/10/07

おそらく、ハリエンジュアブラムシでしょう。

 以前下記のブログに投稿していたアブラムシです。

2023年8月27日 早朝のカメムシ散歩 ~新しい仲間~

このブログ載せたアブラムシは、ハリエンジュアブラムシではないかと思います。

フジに群がる 27.VIII.2023.

  色々と調べてみましたが、ニセアカシア(ハリエンジュ)につく、アブラムシでいい気がします。

 本種は特徴的な形態をしているので、近縁種もなさそうです。

 公園のフジにいたのですが、ニセアカシア(ハリエンジュ)もフジもマメ科です。

 

 最近は、あまり見かけないのでまた探します

2024/09/28

多分、ワタアブラムシ

  チチコグサにいたアブラムシです。2024年9月29日


色々と難しいところですが、おそらくこれでしょう。

変更があれば、追記します


2024/04/12

2024年4月11日 ヨモギクギケアブラムシCapitophorus formosartemisiae

fc2だとどうしても、画像サイズに制限があるので、こちらにまとめた。

以前、ヨモギにつくアブラムシを取れずにいたので、今回採集しておいた。


ヨモギ類に付くクギケアブラムシ。
体色は淡黄白色~淡黄色、脚、角状管も同じ色をしている。触角は体長より長い。
クギケアブラムシの仲間は体に生える毛の毛先が球状になっている。
有翅型は黄色で、腹部背面に四角形の黒色の斑紋がある。




有翅成虫は、黄色っぽい。
 

注目!

引越ししました

 いつも当ブログをご利用いただきありがとうございます。  さて、この度、ブログ「蟻牧屋」に完全移行という形にすることにしました。  つきましては、下記のURLまたは、Google検索にて蟻牧屋と検索していただければ、幸いです。  過去の記事は引き続きご覧いただけます。   蟻牧屋