2024年7月18日イタドリいて
2024/07/17
2024/07/10
2024/07/04
2024/06/18
2024/06/16
2024/06/12
2024/06/07
ヒラタカタカイガラムシ
2024/06/06、学校のガーデンにあるミカンにアリが集まってたので、見てみると、一匹のカイガラムシがいました。
カイガラムシに関しては、少しわからない部分が多いので、色々と調べてみると、ヒラタカタカイガラムシのようでした。
僕もこれからカイガラムシに関しては勉強しようと思います。(あとコナジラミと)
2024/05/26
2024/05/23 トイレで見つけたアサマキシタバCatocala streckeri
公園のトイレは夜に色んな蛾がやってくるのですごく楽しいが、昼間にその残ってるものがいることがある。
2024/05/23、公園のトイレに一匹の蛾がいた。
ぱっと見カトカラなのはわかったが、詳しく同定できずにいた。
すると、Twitterなどで、「下翅が薄めで、時期が5月半ばということから、アサマキシタバでは?」と教えていただいた。
ちなみに、公園のトイレでカトカラを見たのは、初めてではないが、少し嬉しくなった。
2024/05/19
ラミーカミキリParaglenea fortunei
2024/05/19、時間なかったので、軽めの散策をしたところ、アキニレの葉の上にカミキリムシが止まっていた。
ラミーカミキリParaglenea fortunei
中国原産で江戸時代に、ラミーとともに長崎に侵入し、国内に広く分布した帰化種らしい。
市内で観察したのは、初めてだが、おそらくもっといると思う。
2024/05/07
2024/04/28 クヌギからミナミミドリカスミカメNeolygus kyushuensis
最近いそがしくて、ブログの更新が止まっておりましたが、なんとか、時間を見つけたので、投稿します。
2024/04/28に兵庫県某所のクヌギのスイーピングから、このようなカスミカメムシを採集しました。
原色カメムシ図鑑第2巻を見ても、ピンとこなかったので、メールでカスミカメムシの研究者の方に尋ねていました。
すると、「羽化間もない個体ですが、ミナミミドリカスミカメNeolygus kyushuensisでまず間違いないでしょう。丁度数日前に出た論文の関連図を参考までに添付します。
現在のところ、本州からの記録はないと思います。もう少しまとまった数(成熟した綺麗な標本)が得られれば、地球温暖化と絡めて短報として出せます。クヌギから採れたとのですが、この種は基本的にシイの花に寄生します。周囲にシイがあれば、瀬戸内海に近い温暖な場所の様子、採れる確率は高いと思われますから、ぜひ探索してみて下さい。」
とのことでした。
まだ、この写真が羽化後まもない個体だったということで、今後さらに調べていこうと思います。
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